保育料と税金(所得割課税額とは?)

さてさて、保活をする上で絶対出てくる難しい税金用語

 

「所得割課税額」

 

保育料を決定する上で役所が見る税書類です。

また、保育利用基準指数が同一指数世帯の場合に3番目に優先される項目でもあります。

 

 

なんじゃそら?と思ったお母さん。

わぁまた出た。その難しい漢字が並んでるやつでしょ。

難しくて後回しにしとこうと 思ったお母さん。

 

実際私も思っていました。

でも、せっかくなのでここで理解しておきましょう!

これで理解すれば、保活も有利になること間違いありません。

強いては、児童手当や節税にもなり今後の家計の手助けになります。

 

 

その前に、私は全ての女性に言いたいことがあります。

女磨きやモテるハウツーも大事ですけど、

ファイナンスの知識が何よりも絶っ対大事!!

ということです。

家計は女性・妻・奥さん・お母さんが握っていることが現代日本は多いと思います。

今こそ、女性は生きたお金の知識を身につけ、強く生きていかなければなりません。

 

保活をしているということは、「お母さん」の方がほとんどだと思います。

保活を通して、ファイナンスの知識の第一歩、税金を味方につけましょう!

 

 

 

 

話はそれましたが…本題に。

所得割課税額とはなんぞやからお話しします。

 

所得割課税額とは、漢字6つも並び難しく見えますが、

文字をバラして見てよーく見ると、「所得割」「課税」「額」

 

大事な部分は最初の「所得割」って文字だけです。

 

「課税」は税金を課すところ、税金を徴収するってこと。

「額」は金額なので、文字の意味は、

 

所得に応じて、税金を決める金額ですよーっていうことです。

 

少し難しい6つの漢字がわかりやすく見えてきましたか?

 

 

ではここで2つ疑問が出てきますね。

Q1、実際に我が家は保育料・所得割課税額はいくらになるのか?

Q2、同一点数になった場合、頭一つ分飛び出すために、どうすれば所得課税額が低くなるのか?

 

次のブログは上記2つについて書いていきます。